続けて入れること
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前々から言っていることですが、「単発の練習は入るのに、取り進める先で入れることができない。」ことについて。
つなげた先で、入れられない。
そこに出したなら入れようよ、という案件。
もちろん、その入れの練習が足りていない、ということもあるのかもしれない。が。
一番は、簿記論でいう「個別問題が解けるのに総合問題が解けないのは総合問題のトレーニングが足りていないから。」という考え方と同じなのではないか、と思っています。
個別の入れをいくらやっていても、必ずしもそれと同一の場所に出る(出せる)わけではないし、(許容範囲内の)ズレた場所で入れないといけなくて、それを続けていかないといけない。
8番を入れた後で9番に出せているのならそれを入れようよという、流れで撞いていく、という感覚(喜び?/笑)が不足しているのではないかと。
ワタシの場合、極端に個別練習しかしていない(ビリヤードが一人練習しかもバラ球とかではない8.5:試合1:相撞き0.5で成り立ってる)ので、その弊害なのかも。
よって、組み立ても未熟、と。
2016/10/04