春日山城 写真集3
お花畑。薬草などがあった。
ここは海風が気持ち良い場所だった。冬は冷たいだろう風の道に、花畑があるなんて。
毘沙門堂。謙信が信仰していた毘沙門を祭っている。
忘れました・・・。
門があった場所。
直江の屋敷があった場所。
この直江家は、ミラージュの直江信綱とイコールではなく、歴史モノによく出てくる実綱・兼続（景勝方家臣）の方。直江信綱は、その縁の人。
直江家や柿崎家はいい場所に家を構えていたので、よほど信頼されていたのだろう。
古の道。
直江屋敷跡から次の場所へ行く道。山をナナメに下るような道が、昔の道なのだ。
虎口。
門に直進できないように、山道をくねくねと作っていた。逆「く」の字になっている。
空堀。けっこう深い。木の橋を渡し、敵がきたら橋を壊す、ということにしていた。
緑のきれいな場所、そこが謙信公が日常過ごしていた場所。
一周して戻ってきた、城址公園入口。この左上に、謙信公銅像がある。
林泉寺の惣門。謙信公によって、春日山城から移築された。古のままの門。この向こうに大正時代に再建された山門がある。
ここが車輌通行止めとなった地点。右側に立て看板があったり、碑が立っている。
この先は別世界だよ、と言われているみたい・・・。
謙信公大通りを、インターの方向へ。
交差点に石垣があり、古のものなのかわからないけれど、帰路に城下町を感じられた記念に。
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